いかがでしたでしょうか?なかなか大変だったかと思います。このメニューはPull chest系の方が最後のテンションを取り除いたり、声の俊敏性をトレーニングするなどの意味合いを込めて作っています。
これは僕自身も愛用しているメニューです。喉周りがタイトになってしまったり、声がヘビーになってしまい、結果的に難しい曲になると高い音が苦しくなってしまうということがあるので、解決していこうと取り組んでいます。
アルペジオでもジャンプをしたり、ビブラートを置いていく練習だったり、スピードを出していくトレーニングなど取り組んでいます。
パワーと言っても柔軟なパワーが必要なので、この辺のトレーニングはロックシンガーの方でも基本的にやるべきかと思います。
僕自身、若い時はこういうトレーニングをしてこなかったので今になって苦労して取り組んでいるのが正直なところです。
なので若いうちからこういうことをできるような技術を身につけておくと20代・30代と歳を重ねた時にも色々な楽曲が歌えたり、良いメリットがたくさんあると思うのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
30代・40代以降の方はアスリートになったつもりで身体能力をどんどん上げていくイメージで取り組んでみて下さいね。
今回は、素晴らしい才能を持っている、小学生の生徒さんのレッスンを公開していきます。基礎的なレッスンよりも、更に先のことをご伝授している内容になってます。これから歌唱を続けていく方達にとっても、とても重要な内容になっているので、ぜひ最後までご覧下さい。
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桜田ヒロキ代表の
コメント
今回は僕が日頃行っているようなトレーニングをあげています。
レンジはそこまで広くはありませんが、まあまあ難しいと思うのでぜひトライしてみてください。
僕は元々の癖がPull chestなので、以前アップしたPull chest系の動画を使い15分程ウォーミングアップ代わりとして行ったあと、30分〜40分ほど自分の問題に取り組んだトレーニングを行っています。
皆さんもぜひチャレンジしてみてください。