CASE4
R&Bを歌いたいのだけど、キレがなく、なんとなくまったりしてしまうと言うのが悩みのクライアント様。
まずはR&Bの基本的なグルーヴの16分音符を手で叩けるようにする
メロディのどこにアクセントを付けるべきか感じる・理解する
メトロノームの位置を変化させて16分音符を聞きながらプレイ出来るようにする
特に楽器を演奏する事なく歌のみを練習してきたシンガーさんに多いのが、曲のフィール(グルーヴ)を捉えられない。
従って演奏と噛み合った歌が歌えないと言う壁に直面する事が多いです。
単純に「演奏をよく聴いて!」「裏拍を意識して!」と指導しても、聴こえていないものはいないものは、意識する事も歌う事もできません。
これを基本ルールとして、後ろの演奏から16分のフィールを聞き取るためのエクササイズ、歌うためのトレーニングを行なっていきます。
どうしてもリズムトレーニングは地味なメニューになりがちですが、
楽しく理解を深め、お家での練習に活かせるメニューを考案しています。(ぜひ一緒にやってみてください!)
このクライアントさんのBefore Afterを聴き比べると歌の表情、キレが変わったのが分かると思います!
当スタジオにはオーディション対策のためにレッスンに通われる方が多くいます。オーディション対策のために新規レッスンのお問い合わせを下さる方もいらっしゃります。今回は「来週、再来週にオーディションがある」もしくは「明日、本番がある」というシチュエーションで初めてレッスンに来る方についてお話ししようと思います。
動画を見る今日はものまねで非常に有名になった松浦航大君の「26人のものまねで1曲のオリジナルを歌う」と言う偉業を果たした楽曲「フィラメント」を使わせていただき、各アーティストの声色の特徴を解説していきます。
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