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歌いだした瞬間に喉がからむ!?原因と対策は?

こんにちは!VT Artist Development桜田ヒロキです!

歌う前までなんともなかったけど、
歌いだした瞬間、喉に痰が絡んだ気がして咳払いをしたくなる。

あなたはこんな経験はありませんか?

原因は?

実は原因は意外とシンプル。

「歌を歌う時に生じる喉頭の内側に掛かる緊張が原因である事がほとんど」

だそうです。

話し声の音域を超える音量、
話し声を超える音域を出す事で喉頭、
咽頭が内側に過度に縮む。

それを喉は

「うわ!何か異物が入ってきた!」

と勘違いをし、咳払いをしたくなるのです。

特にパッサージョ(ブリッジエリア)大きな声を出す際には、
声門下に大きな圧力を掛けるため、声帯の閉鎖部に強く力を加える事になり、
やはり高音でのベルティング時にこの症状が起きる事が多いようです。

アメリカのVocology in Practiceの
カンファレンス内のIngo Tize氏の講義では、

「歌い出してから咳払いをするケースで、
喉や声帯に実際に痰が絡んでいるのを確認出来た事はほとんどない」

との事でした。

解決方法は?

原因がわかっていれば解決方法は簡単ですね。

喉が内側に閉まるようなアクションをなくせば良いわけです。

発声時に喉頭が上がり、
喉が内側にしまるような状態を

Hyper glottic tension (声門の過緊張)

と言います。

最も手頃に解決出来るエクササイズは
リップバブルを初めとする

Semi Occluded(「構音を半分ふさぐ」と言う意味です)エクササイズから
スタートするエクササイズメニューが効果的です。

【男性向け】

【女性向け】

この辺りはVTチームが得意とするところですね。
ただし、音域毎の筋バランスが整理されていない状態で
広い音域の訓練をするとかえって症状を悪くしてまう事もあります。
困ったらVTチームに相談して下さいね!

咳払いが頻発する場合、胃酸逆流症の可能性も?

胃酸が出過ぎていて、喉に上がって咽頭や、
場合によっては声帯を焼いてしまっている可能性もあります。

「風邪でもないのに声が嗄れる」
「高い音が出なくなった」
「常に咳払いをしたい」

胃酸逆流症の場合、胃酸は声道だけではなく、声帯すら焼いてしまう事があるそうです。
それにより慢性的な「かすれ声」や「喉に異物が絡んでいる感覚」に襲われます。

こんな症状が続いた時にはぜひお医者様に診てもらってくださいね!

桜田ヒロキのレッスンについてはこちらをご覧下さい

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