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ミックスボイス習得への必須技術!少しずつ地声に太らせて下降しよう!

/ ミックスボイス 声の健康法・アンチエイジング

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こんにちは、VT by VT Artist Developmentボイストレーナーの金子恭平です!

前回は「ミックスボイス習得への第一歩!」として裏声から地声へのスライドダウン・トレーニングでしたが、上手に出来ましたか?

今回はその進化形として、オクターブ・ダウン・エクササイズをご紹介します!
前回の「裏声から地声へのスライドダウン・トレーニング」に慣れて、
ほぼ100発100中になってからこのトレーニングを始めるといいかもしれません。

このトレーニングの目的・効能は?

元々このエクササイズは、ハリウッド式のボイストレーニングでは地声を張り上げてしまう人に処方されることが多いです。
しかし、下りのフレーズで裏声から地声にスムーズに繋いでいく繊細な作業は、あらゆるシンガーが練習すべき課題といえます。
また逆に地声が弱いという人も、「しっかり地声に着地する」という目的をもって正しいやり方で行えば、地声トレーニングの補強として使うことができます。

※「どのエクササイズを行うか」と同じように、「どう行うか」がとても大切です!
その目的と方法を一瞬も間違えないようリアルタイムで導くのが、VTのトレーナーの仕事になります。

このエクササイズの正しいやり方は?

さてオクターブ・ダウンですが、動画の説明にあるとおり裏声から地声まで滑らかに降りていきましょう。
声を少しずつ地声に変えていきながら、「一つ手前の音と差がありすぎる音色になっていないか」を常に監視してください。

最終的に地声で始まり地声で終わる音域まで降りてきた際も、「軽めの地声~重めの地声」という移動を行い続けてください。
どの音域でも段階的に声の重さを調整する意識が、最終的には揺るぎないミックス発声の基盤になります!

自分の声を大まか4つに分けて捉えて練習してみると効果的

とはいえ、ほとんどの初心者の方にとって裏声~地声を継ぎ目なく行き来するのはとても難しいです。
まずは
【裏声っぽい裏声】→【地声っぽい裏声】→【裏声っぽい地声】→【地声っぽい地声】
と声を四種類に分けて考えてみてはどうでしょう。

これらを滑らかに移動する練習を繰り返し続けていくことで、シームレスな発声(継ぎ目の目立たない発声)に近付いていきますよ(^^)

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この記事を書いた人

金子 恭平
金子 恭平
小学生の頃より地元、仙台のダンススクールに通い、ライブやコンテスト等に参加。当時、日本最大のダンスコンテスト「DANCE DELIGHT」では、東北大会で数十組の参加チームの中を勝ち抜き優勝。
2000年、第13回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」にて、史上最年少で審査員特別賞を受賞(当時13歳)。
ダンスヴォーカルユニットFLAMEのメンバーとして2001年にライジングプロダクションからデビュー。メインボーカルとして活動。
FLAMEから離れた後、様々な経験を経て、現在ではギターとピアノの弾き語りを中心に全国で活動中。他アーティストへの楽曲提供や振り付け等も行っている。
2018年、自身のデビュー経験や、ボイストレーニングの経験を提供すべくVTチームに合流。
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投稿者: kyoheikaneko