ボイストレーニングならVT Artist Development

VT Artist Development
LINE@でお問い合わせ

BLOG

天才の短命、もう一曲だけでも残してくれたら・・惜しまれた作曲家

/ おすすめアーティスト紹介 音楽の歴史

Pocket

こんにちは!米Institute for Vocal Advancement公認ボイストレーナー、パフォーマンス・ディレクターの武富ゆきです。

先日のアンドリューロイドウェバーの記事がなかなか好評でして
ありがとござます!!
お伝えしていた通りティムライスの事でも書こうかなーと思ったんですけど。

まずはこの人の事からどうしても書きたくて書いてみます。

私の大好きな作詞家の一人。

ハワードアシュマン/Howard Ashman

初めて聞いた時アシュラマンと間違えたのは内緒

というかね、私は彼とアランメンケンのコンビが凄い好きだったのです。

私がハワードアシュマンにハマった頃
(というかそういう人がいるんだなと認識をちゃんとした頃)
彼はもう既に亡くなっていました。

ファンレター書きたくても書けないんだなー
と思った事をなんとなく覚えています。

当時はねーすぐファンレター送ってたからねー!
当時の宝塚トップスターの麻路さきさんとか、サッカー選手の中田ヒデとか!

話が脱線してしまいましたが・・・
それくらい好きな作詞家なので書かせて頂こうと思います。

今調べてたらボルチモアの出身だそうで!
(アランメンケンと同じNYだと持ってた、あたい。)

アランメンケンとの出会い

彼は脚本家でもあったので、いろいろな作品の脚本を書いたり(泣かず飛ばず)
している時に偉大なる作曲家アランメンケンと出会います。

これは後にアランメンケンの事を書く時にでも詳しく書きますが、
当時メンケンさんは作曲業をする気はなかったらしく

「君はこんなにいい才能があるんだから作曲するべきだよ!」

と言ったのがハワードだという話。

そしてオフブロードウェイでタッグを組み披露したのが
リトルショップオブホラーズ!!
これが大当たりしたのです。

そしてあの有名なディズニー様よりお声がかかります
二人でタッグを組み、まずは今劇団四季さんでも
ヒットを飛ばしまくりのみんな大好きリトルマーメイドを作ります。

この二人のタッグは最強に良く、特にハワードのいい意味でクレイジーであり破天荒な歌詞が
とってもウケたらしく、後のアラジンのジーニーが歌うFriend Like Meはさすがハワード!
と言われる素晴らしい歌詞なのだそうです。

さて、ヲタクな方は気付きましたか?

「ん?アラジン?あの有名なA whole new world はティムライスじゃん!?」

そうです、ご名答。

実は彼は親友のアランメンケンにのみ

「もう気付いてるだろ?君は。僕はHIVなんだ」

と告白しています。

※もう気付いてるだろ?という所にいろんな意味が含まれているのは内緒w

メンケンも彼の仕事には信頼を置いていたのもあり、
ギリギリまでハワードは歌詞を書き続けていたといいます。

確か最後がアラジンと美女と野獣を書いてたんじゃなかったっけな?
A whole new world は途中まで書いてたんだっけかな?
とにかくHIVにより40歳で短い人生を終え、
その後に引き継いだのがあの有名なティムライスなのです。

見事に引き継ぎましたよねー!
私だったらこんな引き継ぎプレッシャーに押しつぶされそうで嫌だー!笑

なんか偉大な作家さんとかってここぞ!という所で亡くなりますよね。
RENTの脚本家のジョナサンだって開幕前日に亡くなったんじゃなかったけ?

彼が最後に賞を取ったのは亡くなってから。
今大流行の美女と野獣の曲で主題歌賞を受賞しました。
本人が不在(故人)で受賞するのは特例だったみたいですね。

彼の墓石には

“O that he would have but one more song to sing”
”ああ、彼があともう一曲だけでも多くの作品を残してくれれば”

と刻まれているそうです。
まさしく・・・惜しまれた作曲家だったのでしょう。

私は彼とメンケンのタッグが本当に大好きです。
このブログを読んだ後、今一度彼の作品を聴いてみてくださいね♪

Part of Your World歌いたくなっちゃいました?↓

武富ゆきボーカル&アクターズスタジオ”はコチラからどうぞ!

【VTチーム公式LINE】
トレーニング法やお得な情報がタイムラインに上がってきます!
VTチームと友達になろう!

友だち追加

関連記事

色男!?アンドリューロイドウェバーの作曲と恋愛事情
ブロードウェイミュージカルソング、英詩も理解して欲しい理由
武富ゆき おすすめミュジカルスター達!

この記事を書いた人

武富ゆき
武富ゆき
セス・リッグス Speech Level Singing公認インストラクター(2011年1月〜2013年12月)
Institute for Vocal Advancement公認インストラクター
昭和音楽短期大学部 ミュージカルコース卒業

オーディション合格者多数。
Pocket

投稿者: 武富ゆき