2020年05月の記事一覧

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2020年 05月 の記事一覧

  • 新型コロナウィルス自粛からライブハウス活動再開に向けて考える

    / シンガーのマインドセット 声の健康法・アンチエイジング

    こんにちは!VT Artist Developmentの桜田ヒロキです! 先日、東京都の小池都知事より「新型コロナウィルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」の発表がありました。 これにより、飲食店などは徐々に営業再開の目処が立ってきました。 しかし、ロードマップのステップを観ると、ステップ3までライブハウスは営業自粛の対象となり、 完全自粛解除までライブハウスの営業は出来ないと言う相当厳しい状況になっています。 そこで今回は、 ・一口にライブハウスと言っても似て非る業態の物があると言う事 ・その業態から考えられる、自粛解除に向けての解決策 を考えてみました。 ※東京都の自粛解除に向けてのロードマップ なぜここまでライブハウスへの自粛圧力が強いのか? 2020年2月15日と新型コロナウィルスの感染に日本が最も怯えていた頃、 大阪市都島区のライブハウスで2晩のイベントで感染者15名の感染者が出ると言う強烈な印象を与えてしまいました。 のちに「感染者クラスター」と言う言葉もでき、ライブハウスと言う物に社会(?)行政(?)からの視線が厳… 続きはこちら≫

  • はじまりはオペラから 〜ミュージカル作品達の起源をたどる〜1930年代作品 後編

    / 音楽の歴史

    こんにちは!VT Musical Theaterインストラクターの三浦優子です! 前回は1930年のミュージカルから飛び出した名曲、 I Got Rhythm So in Love のミュージカル版、そしてジャズ版をご紹介しました。 はじまりはオペラから 〜ミュージカル作品達の起源をたどる〜1930年代作品 前編はこちら 1930年代はジャズも盛んな時代でした 1930年代と言えば、クラリネット奏者のベニー・グッドマン。 ピアニストのデューク・エリントン、カウント・ベイシー。 トロンボーンのグレン・ミラーらが大編成のビッグバンドを率いて、アメリカ各地のダンスクラブでプレイしまくっていた時代です。 劇場で名曲が生まれたら、当時のポピュラー音楽でもあるジャズにアレンジされていくと言うのは自然な流れだったのでしょうね! 前回のお話しに出てきた舞台「Girl Crazy」ですが、 主演のジンジャー・ロジャースは一夜でスターの仲間入りになりました。 彼女が出演している作品をもう一つピックアップしていきます。 ※「ブロードウェイの女王… 続きはこちら≫

  • 今度は地声からミックスボイスを練習してみよう!

    / ミックスボイス

    こんにちは、VT by VT Artist Developmentボイストレーナーの金子恭平です! さて!本日もミックスボイス習得に向けて練習していきましょう! 前回までの記事で スライドダウン、オクターヴ・ダウンといわゆる「下降系エクササイズ」を紹介してきました。 今回はさらに1歩進めて上昇系エクササイズ「オクターヴ・アップ」に挑戦しましょう! 実は奥が深い。オクターブ・アップ(ド-ミ-ソ-ド-ソ-ミ-ド音階) このスケールは今や世界的に有名なので、ハリウッド式ボイストレーニング以外のスクールでも取り入れていることが多いようです。 しかし、この音の並びの狙いを正しく理解して使用している先生はまだまだ少ないように思います。 狙いが分かれば気を付けるべき点も見えてくるので、この記事ではオクターヴ・アップの特性を一緒に確認していきましょうね。 オクターヴ・アップのエクササイズとしての特性は? 多くの人は、低音から高音へ駆け上っていくときに、地声と裏声の筋バランスを調整できず破綻してしまいます。 高音も100%の地声で張り上げ… 続きはこちら≫

  • はじまりはオペラから 〜ミュージカル作品達の起源をたどる〜1930年代作品 前編

    / オーディション対策 音楽の歴史

    こんにちは!VT Musical Theaterインストラクターの三浦優子です! 今回は私が大学時代に勉強したミュージカルの歴史にについて書いてみます。 今回はその歴史が始まったばかりの1930年代の作品についてです! オペラ〜オペレッタ〜そしてミュージカルへ ミュージカルの歴史をざっくり簡単に説明すると、 オペラ(16世紀以降) ↓ オペレッタ(19世紀以降) ※イタリア語では「小さいオペラ」と言う意味で、喜劇的な作品が多いそうです。 オペラよりも気軽な気持ちで観られる作品が多いのが特徴なのかもしれませんね。 ↓ ミュージカル と3つの形態を経て出来上がりました。 ミュージカルはオペレッタの要素に加え、バーレスクや、 ボードビルのショー(舞台での踊り、歌、手品、漫才などのショー・ビジネス全般を指すそうです) など様々な要素も入っていると言われています。 その当時で言う”現代的な要素”が加わっていったのですね! そして1927年、本格的なストーリーを持ったミュージカル作品 「ショウ・ボート」から現代のミュージカルの歴史が刻まれ… 続きはこちら≫

  • ベルティング発声について科学の力を借りつつ最新の考察

    / ミックスボイス

    こんにちは!VT Artist Developmentの桜田ヒロキです! このところ、 ベルティング発声と言う言葉が流行だし、 力強い高音を出したいのだな〜と思うのですが、 同時に間違った手順でベルティング発声を習得しようとする、 もしくはそもそもベルティング発声の認識を間違えているトレイニー、もしくはトレーナーが多くいるので、整理してみようと思います。 近年では科学の発達により、歌の世界における発声も徐々に分かってきた事もあります。 「ベルティング発声とは本当のところ何なの?」と言う疑問について科学の力も借りつつ調べてみました。 EGGを使った声門の密着時間(Contact Quotient)の検証 声を出すのには閉じた声帯に息を当て、振動させ音を作る事になりますが、 その閉じ方と言うのも発声において非常に重要な事になります。 その閉じ方を計測する事ができるのがエレクトロ・グロトグラフィ(EGG)と言う機械です。 喉頭に両端に電極を当て、 「声帯が圧着すると通電、離れると通電しない」 という仕組みを使って 声門が閉じているとい… 続きはこちら≫

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