桜田ヒロキの投稿一覧

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桜田ヒロキの投稿一覧

  • 朝声が出しにくい!そんな時にはお試し下さい!

    / 声の健康法・アンチエイジング

    こんにちは!VT Artist Developmentの桜田ヒロキです! 今日は実際に僕が実際に行っている冬場の、特に朝の乾燥対策について書いてみようと思います。 喉の潤わし方以外にも簡単なボイストレーニングが朝の声の出しにくさを緩和してくれます。 あ!朝起きた時に声が出ない! これは季節を問わずに言える事ですが、朝起きた時点でくしゃみや咳、鼻水が出やすい方は布団のほこりにアレルギー反応を起こしている可能性が高いようです。 布団に入ってから朝までず〜っと布団のホコリを吸い続けています。 前回の喉の乾燥対策では繊毛の働きについて解説をしましたが、簡単に言うと繊毛と言うのは喉に生えている小さな毛です。 これが喉に入るホコリやばい菌などの異物を外に追い出してくれるそうです。 睡眠時にはその繊毛の働きが緩やかになり、その間に布団のホコリが喉や鼻に溜まります。 朝起きると繊毛の働きは再開されますので、そこで咳やくしゃみを起こすそうです。 結局のところ加湿器が1番 朝の喉の痛み、鼻の中の痛み、そして声のかすれ、低音化を解消するために最も効果的な… 続きはこちら≫

  • ヴォーカリストは1日に何リットル水を飲めばいい!?

    / 声の健康法・アンチエイジング

    こんにちは!VT Artist Developmentの桜田ヒロキです! 今日はヴォーカリスト、歌手にとっての水分の重要性、そしてどのくらい水分を撮るべきなのかをお話してみようと思います。 人間が生命を維持する上で水分は最も重要な物である事はみなさんご存じの通りです。 身体を作っている成分の65%が水である事からもそれは言える事だと思います。 脱水状態は人間の身体の最も苦手な環境 食料を体に入れなくても2〜3週間は生きられますが、水分を採らなければ4〜5日で人間は死んでしまうそうです。 恐らく夏場や気温の高い環境ではもっと早く限界が来てしまうのでしょうね。 あるスポーツトレーナーは「人間の身体はあらゆる環境に適用出来るように作られている。代表的な例では気圧の高低にも順応出来るし、酸素の濃度にもある程度順応出来る。 栄養の不足している状態でもかなり順応出来る。ただ脱水状態は唯一と言っていいくらい人間の体が順応出来ない状態なんだよ」と言っていました。 最低ラインとなる水の摂取量 では最もベースラインとなる水分量はどのくらいなのでしょう… 続きはこちら≫

  • 冬場の乾燥を乗り切れ! 乾燥対策その1

    / 声の健康法・アンチエイジング

    これから冬場で気温が下がり、乾燥が強まり、シンガーにとっては厳しい厳しい季節になりますね。 もう既に朝起きると「あれ?!声が低いな!」「喉や鼻の奥が痛い!」と感じる方も多いのではないでしょうか? 年々、乾燥は深刻化しています 非常に興味深い情報として過去50年で東京の平均湿度は17%も低下しているそうです。 桜田の感覚では「乾燥をしているな?」と感じるのが50%を下回るとき、 ジメジメしているなと感じるのは60%を上回るときですので、 この17%と言う数字がいかに大きな数字であるかわかります。 風邪やインフルエンザ対策にも喉の水分は重要 喉には繊毛という細かい毛が生えていて、1秒間に15回も振動して喉の粘液を潤滑にしているそうです。 喉が乾燥するとその繊毛の働きが弱まるそうです。 その結果、喉がウイルスや最近が繁殖しやすい環境となってしまい風邪やインフルエンザなどに感染しやすい状態になってしまうそうです。 声帯にとっても乾燥は大敵です 喉全体が乾燥してしまうと言う事は、声の原音を作っている声帯もその例外ではありません。 声帯は全… 続きはこちら≫

  • 【ミックスボイスって何?その2】筋肉のパワーバランスを見てみよう!

    / ミックスボイス

    こんにちは!VT Artist Developmentの桜田ヒロキです! さて、前回の【ミックスボイスって何?第1話】シリーズでは、それぞれの筋肉の役割を説明しました。 前回のおさらい 甲状披裂筋(TA)が音色、輪状甲状筋(CT)が音程を司っている事を理解しましたね? 結局の所、「高音をある程度力強く出す」と言う事を最も簡単に最もベーシックなレベルで考えると、この2つの筋肉を上手に使えるようになれば良いと言う事がわかります。 しかし、これは正に言うが易しであり、実際にコントロールするとなるととても難しいわけです。 なぜなら、この図を見てわかるように、それぞれの筋肉の力の向かう方向は真逆だからです。 発声におけるTAとCTのパワーバランスを図で見てみよう! では最も発声がうまくいったパターンを見てみましょう! まずは低音部の発声ですので、輪状甲状筋(CT)はあまり働かせる必要がありません。 ただし、それに対して甲状披裂筋(TA)は十分に働かないと声帯はたるんでしまいます。 従って低音部では甲状披裂筋(TA)優勢の発声になる… 続きはこちら≫

  • 【ミックスボイスって何?1】筋肉の役割を理解しよう

    / ミックスボイス

    こんにちは!VT Artist Developmentの桜田ヒロキです! 「ミックスボイスって結局なんだろう?」と言う事をテーマにいくつかの観点で書いてみようと思います。 第1回は、まずは発声における筋肉の役割を整理してみようと思います。 歌唱におけるボイストレーニングではよく使われるミックスボイスと言う言葉。 ある先生は「地声に裏声を混ぜるんだよ」 ある先生は「裏声のポジションで地声の響きを加えるんだよ」 ある先生は「地声に裏声なんて混ざるわけない。そんなものは無い」 と言います。 結局のところはどれが正しいのだろう?と考えてしまいますね。 音声学の権威にミックスって何?と聴いてみました そこでThe National Center For Voice & Speech (NCVS)のKaren Titze Cox(音声学では世界的な権威 Ingo Titze氏のお嬢様にあたります)に「あなたの考えるMIXとは何ですか?」と質問をした事があります。 答えは非常にシンプルでした。 「CT(輪状甲状筋)とTA(甲状披裂筋)の連動… 続きはこちら≫