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舌を絶対にリラックスさせないといけない!その理由は?

/ ミックスボイス 音痴・音程矯正

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こんにちは!VT Artist Development桜田ヒロキです!

今日は

「舌をリラックスさせる事によって歌を上手にする!」

と言うお話をしようと思います。

舌は発声関連筋の中でも非常に大きな筋肉

まずはこの動画を観てみましょう

これはシンガーが歌っているのを横から
MRIで撮影したと言う超レアな映像なのですが・・・。

この顎に付いている目まぐるしく動く
お団子みたいなのが、舌になります。

舌の根っこは顎の先に付いていて、
そこから喉までグルンと巻いている組織なんですね。

だから僕たちが見えている部分は舌の一部なんです。

大きな筋肉と言う事は隣接する筋肉が多いと言う事。

隣接する筋肉が多いと言う事は、

大きな筋肉(舌)に力が過度に加わると、
その隣接する筋肉にも力が入りやすいと言う事です。

人間の体の構造上、
筋肉を一つ独立させて動かすというのは、難しいのです。

これを逆手に取って、

この大きな筋肉に適度なリラックスを覚えさせれば、
その隣接している筋肉(発声に関係のない筋肉)
を緩める事が出来ます。

舌は共鳴において重要な役割を果たす

舌は顎の下から喉まで共鳴空間の
ほぼ全域に及んでいるので、
共鳴空間をコントロールするのに
非常に重要な役割を果たしています。

「倍音と共鳴空間の共鳴周波数をマッチさせる事 = 大きな声」

となるので、舌の形を自由に変える事が出来るのは、
共鳴空間の形を変えるのに重要な能力となります。

筋肉は力が入ると太く、短くなる

腕に力こぶを作ればわかりますが、筋肉は力を入れると
「太く短く」なります。
これは舌も例外ではありません。

歌手のコントロールする意識とは別に舌に過度な力がかかると舌は太く短くなろうとし、
結果的に共鳴空間を変形させる事になります。

舌に力が入ると暗い声になる

舌に力が入ると、舌が「太く短く」なるため、
声帯から口までの間に「不要なフタ」が出来てしまいます。

これにより声を出す妨げとなってしまい、

「大きな音が出せない」
「くらい音色になる」
「その割には力まないといけない」

と言う悪循環が生まれてしまいます。

あなたの舌は自由に動けますか?

桜田ヒロキのレッスンについてはこちらをご覧下さい

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この記事を書いた人

桜田ヒロキ
桜田ヒロキTwitter:@hiroki0059
セス・リッグス Speech Level Singing公認インストラクター(2008年1月〜2013年12月)
VocalizeU認定インストラクター

アメリカ、韓国など国内外を問わず活躍中のボイストレーナー。
アーティスト、俳優、プロアマ問わず年間2000レッスン以上を行うボイストレーナー。
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投稿者: 桜田ヒロキ