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「リズム感がない!」解決するための2種類の方法とは? その1

/ バークリー留学期 リズムについて

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VT Artist Developmentボイストレーナーの石原優子です!

レッスンをしていて「リズムが悪いって言われるんです」という相談を受ける事が多いので、今日はリズムに関して私が普段感じる事を書いてみたいと思います。

まず、リズムが悪い、甘いと言われる人には大きく分けて2種類あるように感じます。

その1.音のタイミングがズレてしまっている人。

歌っている内に途中でどんどん速くなって(走って)しまったり、
遅くなって(もたって)しまったりする
場合は、
拍というものを感じられていない場合が多いので、
拍をしっかり感じてもらうために、
手を叩きながら、かかとを踏みながら、
時には片手で指揮振ってもらいながら(効くんですこれ笑)
歌ってもらったりします。

ちなみにバークリー音大のイヤートレーニングというクラスでは、
譜面を読みながらリズムや音程を正しく歌う練習を沢山するのですが、
必ず片手で指揮をするんですよ。

入りがズレてしまったり、細かい音符になるとズレてしまう場合

全体で聴くとそこまでズレてないけど、入りや、
細かい音符になるとズレてしまう場合は、
拍(4分音符)は感じていられたとしても、
8分音符や16分音符といった細かい音符に慣れていない場合が多いので、曲やメトロノームに合わせて8分音符や
16分音符で手や膝を叩いてもらって、
細かい音符に慣れてもらったり、
入るタイミングがどんなタイミングなのか
一緒に確認していったりします。
(4拍目の16分音符の4つ目で入る、とか多いですよね)

皆さん気づかない内に細かい音符が出てくる曲をたくさん歌っていたりするのですが、
8分音符はまだともかく、16分音符に対しての感じ方がざっくりすぎる場合が多いので、
こういった練習は地味ですがとても大事になってきます。

ボーカリストも1つは持っていて欲しいアプリ

楽器の人は日頃からメトロノームを使って練習することを
当たり前に感じている人が多いですが、
シンガーでメトロノームを使って練習する人は本当に少ないです。

せっかく無料のアプリが簡単に手に入る便利な世の中ですので。(笑) 
是非メトロノームのアプリを1つは持っておいて欲しいなあと思う今日この頃です。

出来れば8分音符や16分音符や3連符を鳴らせるものだと、
合わせて手や膝を叩くという事がしやすいので特にオススメです。

iPhoneアプリでは、「Tempo(有料版)」が様々な拍子や、
音符にも対応していて、オススメです!

もう1つに関してはまた次回に書いてみようと思います!

石原優子インストラクターのトレーニングプログラムはこちらをご覧下さい。

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この記事を書いた人

石原優子
石原優子Twitter:@vt_yuko
セス・リッグス Speech Level Singing公認インストラクター(2013年)
バークリー音楽院 Professional Music Major
Institute for Vocal Advancement公認インストラクター
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投稿者: 石原優子