小久保よしあきの投稿一覧

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小久保よしあきの投稿一覧

  • 3kHzが強調されると何故より力強く聴こえるの?【ヲタク向け】

    / ミックスボイス

    みなさんこんにちは、VT Artist Developmentのボイストレーナー小久保よしあきです! 前回の僕の記事では、歌声フォルマントについて取り上げました。 映像で観る歌声フォルマントはこれです↓ 主に3kHz付近に出現する強い音の成分が、歌声フォルマントの正体でした。 力むのではなく、声道内のある共鳴腔の条件を満たすことで強調される音色、 ということがおわかり頂けたかなと思います。 詳細は前回の僕の記事をご覧ください。 今回は、 3kHzが強調されるとなぜ大きく聴こえるのか、 その理由について考えてみようかなと思います。 前回以上にオタク向きです。 これを知ったところで発声が良くなるわけでもないので、 興味なければまじで読む必要ないです(笑)。 皆さんにとって一番大事なのは、知識ではないはずですから(じゃあ書くなよw) 聴覚音声学から考えてみる 3kHz強調の根拠について、聴覚音声学の観点からお話をしようと思います。 耳で聞き取ることに関する音声学です。 みなさん、外耳道というのはご存知でしょうか? 耳の穴… 続きはこちら≫

  • 歌声フォルマント(Singer’s Formant)について

    / ミックスボイス

    みなさんこんにちは、VT Artist Developmentのボイストレーナー小久保よしあきです! この歳になってようやく勉強が楽しいと思えるようになり(笑)、明らかに学生の頃より勉強しています。 時間も能力も足りなくて困っています!誰か脳みそ交換してください! さて今回は、歌声フォルマント (英語ではSinger's Formant。もしくはCluster Formantと呼ばれています) というものについて書こうかと思います。 歌声フォルマントって何? すっごい歌の上手いシンガーって、 「ボリュームがあって響きのある鳴るような歌声を、楽に出しているなあ」と思いませんか? このような歌声のシンガーは、歌声フォルマントという特定の周波数帯域を強調して歌っています。 この周波数帯域は2500〜3500Hz付近のようです。 歌声フォルマントを聴いてみる 実際に歌声フォルマントの出ている発声を聴いてみましょう。 すごいボリューム出てそうですね。 この動画では、 1 何もしていない状態 2 2500〜3500Hz付近… 続きはこちら≫

  • 小久保よしあきのボイトレ体験記 その5

    / ボイトレ体験談 ボイトレ裏事情 ミックスボイス

    みなさんこんにちは、VT Artist Developmentのボイストレーナー小久保よしあきです! 前回は、2010年以降の小久保よしあきのボイトレ体験談を書きました。 今回は、そこでお話したさらなる成長の詳細について書きたいと思います! 2010年〜現在 ミックスボイス習得後の更なる成長について 2010年当時の僕のレベル √ 低音からE5付近まで喉上げずに繋がる √ ボリュームの強弱をつけられる √ 適切なビブラートがどの音程や母音子音でもできる √ 間違った発声を意図的にできる √ 喉上げずに明るいトーンを混ぜることが苦手(特に高音) 「この状態を更に進化させるには…?」という壁にぶつかりました。 ハリウッド式のボイストレーニングは、そもそもこのバランスを失わないためにも使えるトレーニングですが、 さらに高度な発声の獲得にも、大きな大きな効果がありました。 2010年〜現在までに獲得してきたこと √ 高音域の拡大 √ 喉を上げない明るいトーンの発声 √ イやウの音でも芯のある発声 √ 高音域でもロック… 続きはこちら≫

  • 小久保よしあきのボイトレ体験記 その4

    / ボイトレ体験談 ボイトレ裏事情 ミックスボイス

    みなさんこんにちは、VT Artist Developmentのボイストレーナー小久保よしあきです! 前回のブログでは2009年までの小久保よしあきのボイトレ体験談を書きました。 今回は2010年からの僕の経験を書いてみようと思います! 2010年からはボイストレーナーとしての勉強も開始しています ここからは先生としてのトレーニングや仕事をしながらの発声開発でしたが、僕自身のボイストレーニング体験談に特化して書いていきます。 この頃は、自分なりの良い発声というのができるようになっていました。 「ミックスボイスとはこういうもんだろう」というのが分かってきた状態です。 当時、発声するときの意識としては、 ・喉頭を極度に上げないようにする ・1st Bridge(E4-G4)や2nd Bridge(A4-C5)での移り変わりを意識する という感じでした。 これが上手に行くと自分なりにチェストボイスとヘッドボイスのミックスができるという感覚。 喉頭を上げないように意識していたのは、僕の根強い癖がハイラリンクス(喉頭を上げてしま… 続きはこちら≫

  • 加湿方法と気温と室温について調べてみました

    / 声の健康法・アンチエイジング

    みなさんこんにちは、VT Artist Developmentのボイストレーナー、小久保よしあきです! ここ最近、急激に気温も湿度が低くなってきましたね! 「俺湿度低いとか全然わかんねーから」 という人も朝起きたら喉ヒリヒリしたり、鼻の奥が痛かったり声低くなってたりしてないでしょうか? それ、室内の湿度の低さが影響している可能性高いです! そろそろ喉の保湿に気を配る時期がやってきたと言う事ですね! というわけでここ最近、朝の喉のコンディションちょっとおかしいぞというアナタ! ボイストレーニングをしてもなかなか調子が上がらないぞというあなた! この機会に、寝室の湿度調整をしていきましょう! 実は湿度計で計れる湿度は曖昧 まず加湿器の導入。 湿度に応じて自動運転でき、かつ湿度が目で確認できるものが良いでしょう。 室内の湿度の目安は60%弱くらいぐらいが良いとされています。 実はコレ・・・温度のように正確な数値ではないらしいのです。。。(^_^;) ぶっちゃけこれを理解しているだけで大分違いますので、まずはこれ。 すでに加湿器… 続きはこちら≫

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